土地神話の崩壊、少子高齢化による人口減少、賃貸物件の供給過剰等により、今後立地によっては土地の有効活用がより難しくなっていきます。
相続税を納付する目的で保有する更地や駐車場は別としても、収益を生まない土地を漠然と保有していても無駄に固定資産税と相続税がかかるだけです。

もし受け継いだ土地が利益を生まない負担ばかりのマイナス資産であるとすれば、土地を売却することは有効な活用法の一つといえますし、相続対策にもなり得ます。
売却して得た現金は、立地のよい不動産や金融商品に買い換えたり、遺産分割、生前贈与、借入金の返済、納税資金の確保等々に利用することができるからです。

	対象不動産の資料をお預かりし、売却希望金額、売却目的等を確認します。
	対象不動産の用途地域、建築条件、ライフライン等を調査し、近隣相場を踏まえて売却金額を査定します
	売却希望価格と売却予想価格を踏まえて販売価格を決定し、媒介契約を締結します
	レインズ（不動産業者間の流通機構）への登録、WEB広告、新聞折込広告等を通じて販売活動をおこないます